Press Release
Schaller が KTS チタニウムサドル搭載ブリッジを発表
日独ギターパーツメーカーのコラボレーションによる、さらなるベストサウンドの追求
ドイツの高品質ギターパーツメーカーで70年以上の歴史を持つSchaller社は、その主要商品であるブリッジGTMシリーズ(写真)他2シリーズの最上位機種として、チタニウム製ギターパーツの先駆けである日本のKTS社製Tone-Resonant Titanium Saddlesを搭載したモデルを発表、2018年11月より世界マーケットに向けて販売を開始いたしました。
Schaller社の製品は、その精密な金属加工技術と数々のアイデアにより、世界のトップブランドとして高い評価を受けていますが、今回KTSのチタンサドルモデルを加えることにより、さらに向上したサスティン、ハーモニクス、サウンドセパレーションと素材の持つ優れた耐食性を提供します。
”Schaller Bridge Powered by KTS”と銘打たれたラインアップには、写真のTune-O-MaticスタイルGTMシリーズに加えVintage Tremolo + KTS PR-04プレスタイプサドル(写真左下)、Vintage Tremolo + KTS PR-18 ブロックタイプサドル(写真右下)の3種類に、それぞれ 8 種類のプレーティング(メッキ)により、トータル 24 アイテムが用意され、さらに Vintage Tremolo には、Left Hand バージョンも加わります。パッケージには全て ”Powered by KTS” を表すスティッカーが貼付され、既存モデルとの差別化がされています。
国内におきましては、既存のSchallerパッケージ製品と同様、同社正規代理店である、i-Wave(株)様の取り扱いとなり、2019年3月 より販売開始となります。
販売価格は、GTMシリーズ ¥18,000~
Vintage Tremoloプレスサドル ¥32,000~
同、ブロックサドル ¥50,000~
Vintage Tremolo Right powered by KTS
Vintage Tremolo Right powered by KTS (block style saddles)
弊社KTSは、この世界最高峰ギターパーツブランドとのコラボレーションを機に、プレイヤーの皆様により上質の満足を提供し、今後のギター業界の発展に協力させていただく所存でございます。