Photo by Bert Saraco
"I like what titanium does to the sound. As well as improving sustain, it seems to make the notes "rounder" and "deeper", somehow. The nastier, high harmonics seem to be smoothed out and everything just sounds more "musical".”
“サスティンが良くなるのもそうなんだが、チタンがサウンドに対してはたらく効果が好きなんだ。サウンドがまるくなり、深くなる..というようなね。 耳障りな高域のハーモニクスはなめらかになり、サウンドの全てが音楽的になるって感じだね。”
英国ジャズロックバンドの、"If" を経て、1975 年、BAD COMPANY のツアーに参加。1976 には、急死した Paul Kossoff の後釜として Back Street Crawler にてプレイ。その後、The Who や、Paul Rodgers との競演で活躍し、現在は、Procol Harum のギタリスト。また彼は、Marshall Amplification のモニターとして、日本のマーシャル主催、ブルースフェスティバル等にも参加しているので、プレイをご覧になった方も多いことだろう。KTS とのつきあいは長く、彼の所有するストラト、レスポール、テレ、PRS の多くが、チタンサドルにリプレイスされている。下記の写真は、テレ用チタンサドル、PR-08WDが搭載された '64 Telecaster。TOM サドル PR-02 が搭載された、ES-335。ストラトタイプサドル PR-14 が搭載された PRS。
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